CLIベースでWindowsクラスタを作成する方法について説明しています。
- CLUSTERPROのインストール
- ライセンスの登録
- HBAフィルタリングの設定
- サーバの再起動
- クラスタ構成情報の作成
- クラスタ用スクリプトの配置
- クラスタ構成情報の配信
- CLUSTERPROサービスの再起動
- クラスタの起動
両サーバにCLUSTERPROをインストールします。
# "<silent-install.batのパス>\silent-install.bat" -i <応答ファイルのパス>
clplcnscコマンドで両サーバにライセンスを登録します。
構築予定のクラスタにて、共有ディスクを利用される場合には、HBA に対してフィルタリングの設定を行う必要があります。
以下のレポジトリで提供されている clpdiskctrl.exe で HBA のフィルタリング設定を行うことができます。 https://github.com/EXPRESSCLUSTER/ControlDisk
reboot等のOSコマンドで両サーバを再起動します。
コマンドを用いてクラスタ構成情報(clp.conf)を作成します。
- Windowsクラスタのパラメータ一覧
- サンプルスクリプト
- 共有ディスク (PING方式NP解決リソース)
- 共有ディスク (Witnessハートビート & HTTP方式NP解決リソース)
構築予定のクラスタにて、スクリプトリソースまたはカスタムモニタリソースを利用される場合には、それらに含まれるスクリプトを以下のように配置してください。
clp.conf
scripts/
|
+-- フェイルオーバグループ名/
| |
| +-- スクリプトリソース名/
| |
| +-- start.bat
| |
| +-- stop.bat
|
+-- monitor.s/
|
+-- カスタムモニタリソース名/
|
+-- genw.bat
E.g.
clp.conf
scripts/
|
+-- failover/
| |
| +-- script/
| |
| +-- start.bat
| |
| +-- stop.bat
|
+-- monitor.s/
|
+-- genw/
|
+-- genw.bat
clpcfctrlコマンドでクラスタ構成情報を各サーバに配信します。
配信したクラスタ構成情報を読み込ませるために、両サーバでCLUSTERPROの各種サービスを再起動します。
-
CLUSTERPRO X 4.1以前の場合
# clpcl -r --web --alert -
CLUSTERPRO X 4.2の場合
# clpcl -r --web --alert --ib --api引き続きマスタノードではライセンスファイルを配信するために以下のコマンドを実行します。
# clplcnsc --distribute
clpclコマンドでクラスタを起動します。
clpcl -s -a